フリーランス・業務委託・副業案件

フリーランスエージェントの登録方法とおすすめエージェント

こんにちは、YokoWorkのゆかりんです。
フリーランスになって、どうやって最初の仕事を見つけるのか、どうやって営業をかけたら良いのか、わからないこと多いですよね
エンジニア、PM、デザイナー、マーケター、人事、広報といったIT系やデジタル系のフリーランスの職種の場合は、フリーランスエージェントを活用して、条件のよい案件を探しているフリーランスも増えてきています。

この記事では、フリーランスエージェントについて、クラウドソーシングやスキルマーケットの違い、複数のエージェントに登録した方が良いのかについて解説し、職種別のおすすめフリーランスエージェントについて一覧で紹介します。

Contents

フリーランスエージェントとは

エージェントとは、代理人として、芸能人やスポーツ選手などの商談や契約を本人が本業に集中できるように、代行したり、サポートする存在です。
フリーランスエージェントサービスやその運営企業も、フリーランス案件の獲得や契約のサポートをしてくれます。エージェントによっては、経理事務や福利厚生などもサポートしていて、フリーランスが本業の専門業務に集中できるようなサービスがあります。
フリーランス向けのイベントやセミナー開催をしているフリーランスエージェントもあります。

クラウドソーシングとフリーランスエージェントの違い


フリーランスの案件の獲得としては、クラウドソーシングをイメージする方も多いと思いますが、どのような違いがあるのでしょうか?
クラウドソーシングの多くは請負契約の形式で、ライティングやWeb制作などの納品物を成果として、報酬を受ける仕組みになっています。コピーライティング1本1万円、Web制作1件で30万といった報酬形態です。
一方でフリーランスエージェントの場合は、再委託契約の形式で、システム開発業務やディレクション業務などの業務の実行を成果としています。月に180時間で80万円とか、週20時間で6万円といった報酬形態です。

クラウドソーシングの方が、発注する側としては納品単位で費用が計算できるので、発注しやすい一方で、納品物が明確にできにくいものは、クラウドソーシングで発注が難しくなります。
フリーランス側としては、クラウドソーシングは、1つに案件に応募が殺到するケースが多いため、経験のあるフリーランスにとっては、安値になりやすい場所になります。作業時間で換算すると時給1000円以下になってしまうケースもあるため、未経験からスタートするフリーランスや、単価の低い案件を数をこなしていくスタイルのフリーランス向けのサービスといえるでしょう。

フリーランスエージェントの場合は、フリーランスのスキルや経験、時間や単価の希望条件を把握してから、クライアント企業へフリーランスを紹介しているため、応募が殺到することは少なく、単価が下がりにくいです。

スキルマーケットとフリーランスエージェントの違い


また、スキルマーケットとフリーランスエージェントには、どのような違いがあるでしょうか?
スキルマーケットのサービスジャンルで人気があるのは、占い、イラスト作成、音声作成といったフリーランス側が料金表を提示して、スキルを提供しているジャンルです。購入するのは企業よりも個人や小規模企業であるため、単価は低くなることが多いです。
似顔絵作成や、パーソナルトレーニングなど、個人を対象としているフリーランス向きのプラットフォームです。

ITエンジニアやITコンサルタントなど、規模の大きい企業の案件を仕事としている場合は、スキルマーケットでは対象となる案件がないため、フリーランスエージェントを活用したほうががよいでしょう。

フリーランスエージェントの運営企業別の特徴

フリーランスエージェントは、ワークスタイルの多様化に伴い、2020年以降も増加していますが、運営企業のタイプによって、取り扱っている案件の業務内容や単価、クライアント企業に特徴がありますので、タイプ別に解説します。

システム開発系のエージェント

フリーランスエージェントで10年以上の歴史がある企業は、開発ベンダー、SIer系の会社であることが多いです。
大企業からの規模の多いシステム開発プロジェクトがあり、ベンダーの社員エンジニアに、フリーランスエンジニアを加えて、開発しています。直受けの開発会社のパートナー会社の社員もプロジェクトに入るケースもあります。

そのため、案件としては、大規模で人数も10名以上の開発プロジェクトに加わって業務を行うケースが多いです。
ITコンサルタント,PM,PMO,エンジニアの案件が豊富で、金融系システムやソフトウェア開発など、業界別の知見が求められることもあります。週4日から週5日でフルタイム、高単価の案件(時給換算で3000円から10000円)が多いです。
また、首都圏だけでなく、関西、名古屋、福岡をはじめとした地方の案件も豊富です。

HR業界系のエージェント

IT人材やWeb人材の転職支援をしている人材紹介会社が、フリーランスエージェントの事業も展開しているケースもあります。
クライアント企業もI T人材の中途採用もしているけど、必要な人材の確保ができないので、フリーランスにも仕事を依頼しているケースや、IT部門やマーケティングが弱いので、フリーランスの知見でサポートしてほしいというケースがあります。

PM,PMO,エンジニアの案件に加えて、マーケター、デザイナー、広報、採用など、WebやIT系のツールに関わるようなポジションの案件が多いのが特徴です。専門人材としてスペシャリストとしてのスキルが求められる案件と、アシスタントとして一定の業務スキルが求められる案件があります。
週2日から週5日で、時給換算で2000円から5000円の案件が多いですが、ITコンサルタント、エンジニアやマーケターの案件ですと、時給換算で8000円を超える案件もあります。

スタートアップ系のエージェント

フリーランス人材だけでなく副業人材も想定したサービスとして、スタートアップ企業が立ち上げたフリーランスエージェントもあります。
会社員の副業案件も多く、クライアントは、有名企業の専門人材(エンジニア、新規事業企画、営業、デザイナー、広報、採用)を活用したい中小企業が多い印象です。

単価は時給換算で2000円から5000円の案件が多く、フリーランスだけでなく、会社員の副業ワーカーも登録しているため、フリーランスの場合は、過去に所属していた企業ブランドが案件獲得に影響することもあります。
また、クライアント企業も少人数のスタートアップの場合があります。単価は低めだけど、裁量が多かったり、プロダクトに関わる経験が得られるため、新規サービスやスタートアップに関わりたい人には、ぴったりの案件もあります。

クラウドソーシング系のエージェント

クラウドソーシングを運営する企業が、ハイクラス人材向けのエージェントサービスを立ち上げているケースもあります。
クライアント企業は、クラウドソーシングを利用している企業が多いため、リモートOKの案件が多く、単価は時給換算で2000円から5000円と一定の範囲内になることが多いです。

フリーランスエージェントのメリット

営業をしなくても良く、本業に集中できる

職務経歴書やポートフォリオを提出してエージェントと面談しておけば、クライアントへの営業が不要になり、案件が終了する場合も、次の案件を探してきてくれます。

契約や請求まわりのサポートがあり、報酬未払いリスクが少ない。契約上のトラブルを回避できる。

クライアントと直接契約ではなく、エージェントと業務委託契約を結ぶため、フリーランスエージェントがクライアントに請求するため、報酬未払いなどの不安がないです。また、契約の範囲外の業務をクライアントから依頼された場合も、エージェントが介在しているため、トラブルになることを回避できます。

大規模な案件や大手企業のサービスに関わることができる

大手の企業の場合、取引先は法人のみであったり、一定の規模の企業としか取引をしていないことがあります。フリーランスエージェントを利用すると、契約の間に企業が入っているので、個人事業主であっても、大手の案件に関わることができます。

実績を蓄積すると、安定して一定の報酬を得られる

フリーランスエージェントの案件での業務実績があると、エージェントの担当者が次の案件に推薦してくれるケースが増えるため、条件の良い案件に出会える割合が増えます。エージェントとしては、優秀なフリーランス、信頼できるフリーランスは手放したくないため、積極的に良い案件を提案してくれます。

フリーランスエージェントのデメリット

マージンが発生する

フリーランスエージェントは、営業や案件を紹介することをビジネスにしているため、マージンが発生します。
割合は非公開にしているエージェントが多いですが、フリーランスの報酬に30%前後のマージンが平均的です。
週4日以上の開発案件だと10-20%のエージェントもあります。
ただ、クライアントと直接契約すると、その分、単価が上がるかというと、逆に値引き交渉され、単価が下がるケースもあるため、一概にデメリットというわけではありません。

報酬に上限がある

クライアントとの直接契約でないため、追加のオーダーがあっても、自由に受注したりすることができません。
また、月に業務ができる時間×単価で上限が決まってしまうため、職種によって一定の金額が上限になります。
(ITコンサルタントなら月180万、エンジニアなら月120万前後の案件もあるため、上限があるといってもかなり高収入を得られます。)

フリーランスエージェントは複数登録した方がよい?

では、フリーランスエージェントには、どれくらい登録したほうがよいのでしょうか?
登録するところは選ぶ必要はありますが、複数登録したほうがメリットが大きいです。

複数登録するメリットについては下記のとおりですが、関われる案件には時間的にも限界がありますので、
3−5ヶ所に登録してみて、自分の職種や希望条件にあった2−3つぐらいに絞るのがおすすめです。

フリーランスエージェントは複数登録した方がよい3つの理由

自分にあった案件を紹介できるエージェントが見つかる

フリーランスエージェントは、得意な業界やジャンル、求めるスキルのレベル、案件の特徴などに違いがあります。実際に登録してみてからでないと案件紹介を受けられないケースが多いので、登録してみて、希望条件にあった案件と出会えるかを確認してみるとよいです。

案件の相場がわかる

また、複数のエージェントに登録すると、案件の相場がわかるようになります。直受けの案件であるかどうかや、エージェントのマージンによって、フリーランスとしての報酬は異なってきます。
よい条件の案件を見極めるために、複数のエージェントに登録するのは効果的です。

リスクを回避できる

1つのエージェントに絞ってしまうと、新規の案件への営業力や、調整力がそのエージェントの担当者に依存することになります。エージェントの方針が変わったり、担当者が入れ替わったりした場合に良い方向に変わることもあれば、悪い方法に変わることもあります。
フリーランスは、自分で自分の将来のリスクを管理しないといけないので、そのためにも、1つに絞らず、複数のエージェントと接点を持っておくことが大切です。

職種別おすすめフリーランスエージェント一覧

リモート案件の多いエンジニア、デザイナー向けのフリーランスエージェント

レバテックフリーランス

レバテック株式会社が運営するフリーランスエージェント。
業界最大級のリモート案件、複業案件数のエージェントで、平日夜/土日稼働の案件も急増しているため、フリーランスだけでなく、複業OKの案件もあります。
直請け案件も多いため、平均年収862万円(2018年7月実績:週5日稼働の場合)と数字からも高単価の案件が豊富です。
レバテックフリーランス

i-common tech

i-common techは、パーソルグループのITフリーランサー専門エージェントです。
ユーザーと企業の直接契約により、高額報酬を実現しています。

フルリモート・在宅案件多数で、稼働時間も週3日~5日から自由に選択できるので、自分にあった案件を探すことができます。

i-common tech

geechs job(ギークスジョブ)

ギークス株式会社が提供しているリモート案件が多いITフリーランスエージェントです。確定申告セミナーやフリーランス独立相談会を定期的に実施しているほか、オンライン学習サービスや人間ドッグの割引などの福利厚生プログラム「フリノベ」があります。
geechs job(ギークスジョブ)

高単価案件の多いエンジニア、デザイナー向けのフリーランスエージェント

テクフリ

テクフリ(techcareer freelance)は、株式会社アイデンティティーが運営するIT系フリーランスエージェント。時間幅130−170時間/月の案件もあり、自分にあった仕事を探せます。
テクフリ

Midworks

Midworksは、フリーランスのITエンジニア、デザイナー専門のエージェントサービス。

案件数の豊富さだけでなく、フリーランスでも正社員並みの保証が受けられるような「税務保障」「経費補助」「給与保証制度」などが特徴的です。

また、マージン率が実質10-15%で単価公開しているため安心して仕事の受注ができます。
Midworks

ITコンサルタント向けのフリーランスエージェント

フリーコンサルタント.jp

フリーコンサルタント.jpは、みらいワークスの運営する日本最大級のコンサル案件紹介サービスです。省庁、大手事業会社の新着案件も豊富にあります。

フリーコンサルタント.jpの詳細
フリーコンサルタント.jp

BTCエージェントポータル

BTCエージェントは、平均単価147万円のフリーコンサルタント案件紹介サービス。エンジニアからコンサルタントへのステップアップの相談も行っています。
BTCエージェントポータル

マーケター、データアナリスト向けのフリーランスエージェント

BIGDATA NAVI

BIGDATA NAVIは、データエンジニア、データサイエンティスト、マーケターなどの技術者にフリーランスの案件情報を提供するサービスです。
機械学習・AI、IoTといったデータサイエンス領域に特化して、高単価や柔軟な働き方を支援しています。
BIGDATA NAVI

ITプロバートナーズ

ITプロパートナーズは、IT系のフリーランス案件のエージェントです。開発案件が多く、エンジニア案件だけでなく、マーケティングの仕事が多いです。案件数が多いため、週2−3日の案件や一部リモート可能な業務もあります。
ITプロバートナーズ

Lancers Agent

ランサーズエージェントは、名前にもあるようにランサーズが運営するエージェントサービスです。

エンジニア、PM,デザイナー、Webディレクターのほか、マーケターの案件が多く、90%以上がリモート案件といった特徴があります。
Lancers Agent

人事、広報、メディア編集向けのフリーランスエージェント

Workship

Workshipは株式会社GIGが運営する、エディター、ディレクター、マーケター、人事、広報、財務などのデジタル業界に特化したエージェントサービスです。
Workship

AnyCrew

Anycrew(エニクルー)はリファラル型のフリーランス副業マッチングサービス。Facebookのアカウントでログインすると、友達経由で仕事を受けることができます

AnyCrew<

人事プロバートナーズ

人事プロパートナーズは、ITプロパートナーズを運営する株式会社Hajimariのフリーランスエージェントです。人事系のフリーランスの案件に特化しているため、人事経験のあるフリーランス必見のエージェントです。
人事プロバートナーズ

フリーランスエージェントを活用して、理想のワークスタイルを実現


フリーランスの登録方法とおすすめのエージェントについて解説してきました。

ITフリーランス案件比較のページでは、職種(エンジニア ITコンサルタント PM/PMO Webディレクター Webデザイナー マーケター 事業企画 営業 人事・採用 広報・PR 編集・ライター)とエリア(リモート案件 東京・神奈川・埼玉・千葉 大阪・京都・兵庫 愛知 福岡 その他のエリア)、業務日数(週1日〜週5日)で探すことができます。

上手に活用して、素敵なフリーランスのワークスタイルを確立していきましょう。

 

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